特選象牙箸・純銀製箸・津軽塗・川連塗など良いものを贈ってよかった・良いものを戴いた、と思われると思います。

神奈川県横須賀市出身の嶋尾氏。鎌倉彫との出会いは、鎌倉彫の教室へ通ったことから。以後、30年、鎌倉彫の「彫刻して、漆を施していく」という独自の制作過程とそこから生み出される未知数の可能性を日々追い続けている。鎌倉彫の独特の彫り方で「刀痕」という彫り方がある。50名を超える鎌倉彫職人の中でも特に細やかな刀痕が見られる嶋尾氏の箸には、繊細さとあたたかさが表れており、手にした瞬間からその魅力が感じられる。創るこだわりは、常に追求していく姿勢にある。「作品に対してどこまで追求できるか。もっとやれば、もっとでてくる何かがここにある。それは未知数。」作品を創る時に、同じものを2つ作って、1つは自分で割ってみる。
「自分が創ったものはどうなのか、使ってみないとわからないから」とまっすぐな眼で話す。
坂本漆工房内
鎌倉市二階堂 688-2/TEL:0467-23-0310
長谷川氏は、神奈川県藤沢市出身。幼少の頃より、絵画教室へ通い芸術の道を歩み始める。学生時代、デザインの勉強に励んでいた時、求める物と歩んでいる道の違和感を感じたという。そんな時に鎌倉彫の職人養成学校の募集に目が留まり、学生から職人の道へ突き進む。以来35年、鎌倉彫の「彫刻を施して、漆を塗る」他の伝統工芸にはない、可能性を追い続けている。長谷川氏が作るものは、様々でまさに「彫りと塗り」の可能性が追及されてこそと言える。
例えば、腰越の萬福寺では、鎌倉彫で作られた干支の天井画や、壁面装飾が見られる。美しさとダイナミックさが調和し、見た者を釘づけにしてしまう。その一方で、お箸やお椀など私たちが普段使いできる物にも美しさと温かみが込められている。
長谷川氏の休日は、芸術品を見に行ったり、浅草や箱根に繰り出しリフレッシュして過ごすそう。
箸専門店 和らく
鎌倉市雪ノ下1-6-28/TEL:0467-24-0463
神奈川県平塚市出身の志知氏は、大工の父、そして、飛騨高山で宮大工を営む祖父を持つ。幼い頃から「何かを作る」ことに夢中になり、大工の修行中に鎌倉彫の職人養成学校の門を叩く。この養成学校は、100人の応募に対して、入学者はわずか20人という狭き門。入学後は、寝る間も惜しんで、一日17時間もの時間をひたすら「モノづくり」に没頭する青春時代。
志知氏のモノづくりの極意を聞くと、「店から線へ、モノを作るときのラインを考える。そして、木を彫る、漆を塗る。この作るという工程が今でもたまらなく楽しい」のだそう。志知氏の休日は、奥様とデートをして過ごすという。こちらの奥様、出会いは志知氏の作品の一番のファンだったという。初めて買った鎌倉彫が志知氏の作品。たくさんのお店を見て回って、志知氏の作ったモノに「普通じゃない魅力」に魅了されたそう。
鎌倉彫 勢也(せいや)
平塚市老松町1-10-1009/TEL&FAX:0463-22-5274
Email:seiya_73s@kf6.so-net.ne.jp
特選象牙箸・純銀製箸・津軽塗・川連塗など良いものを贈ってよかった・良いものを戴いた、と思われると思います。
楼閣人物図を思わせるものが多く彫られ、「唐物」が珍重されていた時代というものを感じ取ることができます。
コンテンツ説明分が入ります。コンテンツ説明分が入ります。コンテンツ説明分が入ります。
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〒248-0005 鎌倉市雪ノ下1-6-28
TEL:0467-24-0463
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